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関大一中合格エピソード

関大一中合格

4科で関大一中を受験した方がいいと言われ・・・

 

 5年生まで成績も中途半端でした。

このままではたぶん無理だと思い、プロの先生にお願いしました。

すると、今からでもいいので、

関大一中であれば、4科受験の方が有利だと言われました。

 

本人は覚えることが苦手で、

今までやっていなかったのですが、

「それは覚え方を知らないだけ」と言われ、

先生が一から勉強の仕方を教えてくれました。

毎回、必ず暗記物のチェックをしてくれて、

徐々に覚える分量も増えてきました。

 

算数や国語も徐々に点数が上がってきました。

先生から「意味が分かっていないので、

ちゃんと線分図や面積図をつかって解くようにすると、

出来るようになります」

と言われ、毎回、報告を受けながらも子供の変化を感じていました。

 

 特に夏からは、出来ることも増えて、

手ごたえを感じ始めました。

 

問題の社会も、先生がカードを作ってくれて、

毎回チェックしてくれたおかげで、

ビックリするぐらい点数が取れるようになりました。

 

 本当に先生に出会っていなければ、

絶対に合格なんて出来なかったと言いきれます。

先生、本当にありがとうございました。

​2024.1.26

関大一中合格

たった半年で関大一中合格・・・

 

 受験勉強を始めたのが6年の夏からです。

野球をやっていたので今後も続けたい

と言う事で急に受験をすることになりました。

当然塾では対応が出来ないので、

家庭教師だけの指導で受験です。

しかも受験までわずか半年なので2教科にしないと間に合わない。

ただどこまで算数が出来るかが勝負です。

そんな状況でスタートしましたが、

もともとIQがたかかったのでしょうか。

スイスイと吸収しどんどん出来るようになりました。

 

 当初は違う学校も考えていましたが、

最終的には2ランクも上の関大一中に合格です。

すごいの一言です。

2023.2.8

関大一中合格

塾なしで家庭教師だけで受験に挑み、

見事合格できました。

計画どおりです。

戦略も良かったと思います。

 

各教科、どこで点数を何点取ってどれを捨てるかなど、

関大一中を得意にしている先生が

本人に合わせて教材も作ってくれて、

計画通りに実践してくれた成果が出ました。

 

本当にこの先生は

関関同立レベルは手堅いです。

このレベルであれば、この先生に任せていれば安心です。

​2021.1.27

関大一中合格

浜学園でHクラス。算数偏差値30点代。

そこからスタートしました。

12月2日からのスタートです。

毎日、算数の特訓です。

最後は国語も指導に行き、見事合格できました。

併願の関大北陽も関西大倉も合格です。

本人も良く頑張る生徒で、これも奇跡の一つです。

本人が泣きながら先生に電話し

先生ももらい泣きしたらしいです。

​2019.1.22

プロゲートの関大一中合格エピソードをご紹介致します。

特に大阪では人気の高い学校の一つになっています。その訳は、そのまま関西大学におおよそ進学できるという利点です。大阪も公立志向の人が多いのですが、公立のトップ校といえる学校からも関関同立への進学者数が多く、トップ校以外でも成績上位の生徒は関関同立を目指している生徒が多いので、大学受験で苦労するよりもこの時点で入学しておけばあとが楽という理由が考えられます。また、学校生活をクラブ活動などで楽しみたいと言う考えもあるようです。

 

関西では最近近大の実力も上がってはきていますが、就職を考えた場合、関西では知名度的にもまだまだ関大は根強い人気があります。

受験に対する留意点

関大一中を受験するに当ってまず考えなければいけないことは、4教科受験にするのか、2教科受験にするのかと言う事です。もちろん、中学受験後のことを考えれば、4教科の学習を進めておくほうがいいに決まっています。ただし、それと合否は別に考えなければいけません。

関大一中の合否は算数で決まると言っても過言ではありません。しかし、決して難問と言う訳ではありません。むしろ、同レベルの他校に比べてやさしいと言えます。

 

ではなぜ算数の得点が重要になってくるのか。それは出題の仕方にあります。

 

関大一中では20数年間、一貫して1問5点で問題数は20問です。そのうちの5問は計算問題。他の15問は他校で見られるような小問集合ではなく、小問2題を含む大問形式になっています。つまり、苦手な単元が出題されると一気に2問(10点)を落としてしまう事になります。この配点のバランスが他校と異なる点を考慮して学習計画を立てる必要があります。

 

国語に関しては、物語文から1題。説明文から1題。漢字が1~2題というのが大問の基本構成になっています。漢字語句の知識は必要です。(約30点分)。また、数年に1度の頻度ではありますが、文章を図式化したり、心情を時系列に表整理したりと、独特の問題がせ出題される事がありますので、その対策も必要になります。

 

理科・社会に関しては基本的な問題が多く、取り組みはしやすいと思います。4科で受験する場合は、配点が均等なので、多少算数・国語が弱い場合、理科・社会でカバーしやすいと言う利点があります。算数・国語の成長には時間がかかりますか、理科・社会は比較的短期間でも点数は伸びやすい科目だけに、全体にかけられる取り組む時間と今の生徒の現状を考慮して、4教科なのか2教科なのかを判断すればいいでしょう。

プロゲートではそういった出題傾向を踏まえた上で、生徒の現状を分析し、4科受験、2科受験のアドバイスをすると共に、合格までのカリキュラムを綿密に立てています。

 

カリキュラムの中心には生徒がいます。1つの優れた教材があったとしても、それをすべて消化する必要はありません。ましてや、指導時間を各単元均等に行う必要もありません。

あくまで生徒中心に、そして志望校に合わせたカリキュラムを立案し、消化吸収させ合格へと導きます。

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