大手進学塾の対策はプロゲートの無料教育相談へ
大手進学塾のカリキュラムを熟知した家庭教師が家庭学習の効率を極限まで高め、苦手科目のフォローやモチベーション管理を行います。お子様の精神的な負担を増やすことなく、成績アップやクラスアップを実現させます。
最近、塾のフォローを目的とした家庭教師のご依頼がたいへん増えております。
「授業についていけるようにしてほしい」「最上位クラスから落ちたくない」など、ご家庭のお悩みは様々です。
できるだけお子さまの負担にならないように、効果的に塾のフォローをするためには、ご家庭での時間の使い方、塾の課題を効率的にこなす工夫などが不可欠です。
そのノウハウをもったプロゲートのプロ家庭教師が、お子さまの負担を増やさずに合格までのフォローを行います。
このようなご要望に対応しています。
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塾のカリキュラムに沿った授業をして欲しい!
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個別に志望校対策をしてほしい!
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塾の独自テキストを解説してほしい!
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クラスを上げるための対策をしてほしい!
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公開テストの成績を上げたい!
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塾の宿題が多いので、効率よく進めたい!
受験と向き合う力を与えます。
受験勉強中の生徒さんの中には「受験をするのに、塾の授業にもついていけない自分」を自覚し、自信を失くしている子も多くいます。
「自分はできないんだ」「こんなの難しくて無理」という思い込みは、勉強へのやる気をどんどん削っていきます。
また、ちょっとした応用でつまずく子は、基礎が固まっていないことがほとんどです。
6年生にもなって3年生の内容から復習しなければならない、という場面は中学受験指導でもざらにあります。そんな時、生徒さんのプライドは少なからず傷つきます。
プロゲートの家庭教師は、そうした生徒さんの「感情の動き」に常に気を配りながら接するように訓練されています。逃げたくなる心を励まし、力強く導いていく存在として、プロゲートの家庭教師が受験と向き合う力を与えます。まずは、お気軽にお電話等でご相談ください(相談無料です)。
大手進学塾のカリキュラムに合わせた指導
クラス分けの判断材料となる毎回の『復習テスト』に備えて、前回の授業内容のフォローを行う『復習テスト』対策や、毎月行われる『公開学力テスト』対策を行います。2カ月に1回のクラス編成は『復習テスト』と『公開学力テスト』の総合成績で決まるため、日々の学習をフォローするだけでなく、実力テストにも対応できるように復習と定着の徹底、応用力の育成を目指すなど、バランス良く学習のサポートをしていきます。
各クラスごとのレベルを考慮した指導や、お子さまの現状とニーズに合わせた指導を行うことができます。
教務スタッフが進捗管理をします。
授業を「家庭教師まかせ」にせず、本部の教務スタッフが指導の進捗管理を行います。各塾のカリキュラムに精通している教務スタッフが、お子さまの第一志望合格へ向けてバックアップをいたしますので、どうぞご安心下さい。
01
復習テスト・公開テスト対策
復習テストでは点が取れても、公開テストでは点数がとれないという生徒が非常に多いです。その原因は、1週間すると忘れるからです。その対策としては、1~2ヶ月前の単元を必ず復習することです。
逆に公開テストで点が取れても、復習テストで点がとれない場合、復習するタイミングが悪い場合が多いです。例えば、「宿題を土日に固めてやる」というケースの場合、習ったことの半分以上を忘れているので、結果が出ないのです。対策としては、宿題は当日、翌日に処理をし、1週間後の前日に再度見直すというサイクルにすれば確実に定着します。ただ、なかなか時間に追われて出来ていない場合が多いのですが、それは処理能力が遅いのが原因です。したがって、基礎学力を上げることに時間を費やしましょう。
02
算数対策
中学受験の算数は「比・割合」「速さ」「規則性」「場合の数」「平面図形の移動」「立体図形の切断」が、どれぐらい解けるかが決め手になります。少なくとも、難関校を狙うのであれば、小5終了時点で算数の偏差値が60以上が必須です。したがって勝負は5年生になります。
その他の進学校の場合は、基礎問題で点数を落とさない取り組みが重要で、難関校のように速いスピードで進む必要はありません。繰り返し基本問題を練習し、早く解けるようにする練習が何より大切です。最終的には上記のような単元も必要ですが、発展問題レベルは要りません。
03
国語対策
基本的に国語は、まずは語彙力です。
日々の漢字の練習の際、出てきた漢字だけを書いて練習するのではなく、前後の文章も同時に覚えるようにすることが大切です。でないと、同音異義語が沢山あるので、どれを使ったら良いのか分かりません。
近年は外来語なども多く取り入れられていますが
、これは塾や学校でも習うので、しっかりと取り組めば良いと思います。
ただ、最近は和語(ひらがな言葉)の出題がされるようになってきています。これは、学校や塾では教えないので、独自にやる必要があります。
たとえば、「うらはら」「はやがてん」「とっぴ」「けなげ」「あわや」などがそれに当たります。
たとえば、灘や東大寺レベルの語彙は、公務員試験のレベルと同等です。
次に読解ですが、「重要なところに線を引け」と言われますが、どこが重要なのかがわからない生徒が非常に多いです。基本的には「いつ・誰が・どこで・何をした」が基本なので、何を問われているのかを理解した上で、それに当てはまるところにラインを引くことが必要です。
また、最近は文章量が増えてきているので、速読の練習も必要になってきています。日々の読む練習の中でタイムを計ることも入れても良いのではないでしょうか。
04
理科対策
理科で差がつく分野は「物理」「化学」です。難関校ほど計算力が要ります。ただし、中学受験の物理化学の問題は、やり方さえ分かってしまえば出来るようになります。本当に難しいのは、むしろ生物分野かもしれません。生物分野はどこまでという線引きができないので、非常に難しいです。
いずれにしても、理科は得点源になりやすい教科なので
、常に高得点を目指して取り組むことが必要です。
ここ最近、塾の理科の講師が不足しているため、なかなか質問ができないと聞いています。それだけに、万が一理科が弱いまたは、理科を強化したいという方は早めに対策を講じた方が良いと思います。
05
社会対策
近年の受験は、三科目が主流になってきていますので、社会を受験される方は減ってきています。社会を選択する場合、やったらやっただけ点数には繋がりますが、時間が取られます。問題傾向も難しくなっていますので、社会が得意、好きな生徒さんはいいのですが、それ以外の場合は避けたほうが賢明です。